ふるさと納税
ふるさと納税とは
「ふるさと納税」とは、新たに税を納めるものではなく、自分が貢献したいと思う“ふるさと”(都道府県や市区町村)への寄付金のことです。
一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税および住民税から控除されますが、ふるさと納税では自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。
出身地以外でも「何かと縁のあるふるさと」や「応援したいふるさと」など、各自が想う“ふるさと”を自由に選ぶことができます。
ふるさと納税の使い道
喜茂別町では寄付金を「次世代を担う人々に対する環境の整備に関する事業」と「ふるさとの発展に寄与すると認められた事業」に活用します。ふるさと納税制度をとおして、多くのご支援を心よりお待ちしております。
ふるさと納税のお申込方法
下記のふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」および「楽天ふるさと納税」からお申込みいただけます。PCやタブレット、スマートフォンからお申し込みください。
ワンストップ特例申請について
ワンストップ特例申請とは、確定申告が不要な給与所得者等について、ふるさと納税先団体が5団体以内で、かつ、確定申告を行わない場合に限り、ふるさと納税に係る寄付金控除が受けられる制度です。
この制度を利用できる方は、次の2つの要件に該当する方です。
- ふるさと納税による寄付金控除を受ける目的とは別に、所得税や住民税の申告をする必要のない方。
- ふるさと納税による寄付先団体の数が5団体以下と見込まれる方。
※給与所得者の方でも医療費控除などの各種控除を申告する場合は対象外となります。
申請書に必要な書類について
ワンストップ特例申請書にはマイナンバーの記入が必要になります。なりすまし防止のため、「個人番号確認の書類」と「本人確認の書類」のコピーを申請書と一緒に郵送することが必須となります。
- 個人番号カードを持っている場合:個人番号カードの表裏のコピー
- 通知カードを持っている場合:通知カードのコピーと身分証のコピー
- 個人番号カードも通知カードもない場合:個人番号が記載された住民票のコピーと身分証のコピー
上記のように、申請書と併せて提出お願いします。
制度のお申し込みについて
制度の利用を希望される方については、「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を寄附をした翌年の1月10日までに提出してください。
また、提出をした申請書の記載内容に変更があった場合は、「寄附金税額控除に係る申告特例申請事項変更届出書」を提出していただく必要があります。
こちらについても申請書同様に寄附をした翌年の1月10日までに提出してください。
オンラインワンストップ特例申請について
オンラインワンストップ特例申請では、紙のワンストップ特例申請書・確認書類の提出は不要となり、完全オンラインで行うことが可能です。
喜茂別町では「自治体マイページ」のアカウント登録後、申請が可能です。
【申請時にご用意いただくもの】
・マイナンバーカード
・デジタル庁提供のマイナポータルアプリ
喜茂別町ふるさと納税関連事務委託業務に関する公募型プロポーザルの結果について
- 選考概要
- プロポーザルの参加資格を満たした事業者(5社)の企画提案書の内容を審査委員会において審査を行った結果、以下のとおりとなりました。
- 事業候補者
- 【住所】佐賀県西松浦郡有田町本町丙972番地32
【事業者名】株式会社スチームシップ
今回のプロポーザルに参加いただいた事業者の皆さまには、時間が限られた中でさまざまな工夫を盛り込んだ提案をいただいたことに、心より感謝申し上げます。
- お問い合わせ先
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まちづくり振興課/まちづくり振興係
電話番号:0136-33-2211
FAX:0136-33-3577