(2)　説明

喜茂別町のまちづくりにおいて、特筆すべき点である、北海道の主要幹線国道230号と国道276号が交差するという立地条件から、喜茂別町を起点して北海道を繋いでいくことをイメージしています。後方は、雄大な大地である北海道、手前は、町木である「エゾヤマザクラ」を表現しています。喜茂別町から「エゾヤマザクラ」の花が咲き広がるように、この喜茂別町から北海道が繋がる願いを込めています。

また、花の中央から交差する道はアルファベット「Ki・Mo・Be・Tsu」の頭文字である「K」を表し、町内外の方から親しみを持ってもらえる町章となるようにとの想いを込めています。